このコーナーでは、店長・酒井が絶対！とする遊び方、女性の選び方などを不定期に紹介していきます。店長だけが知っている取っておきの情報もこっそり教えてしまいますので、当店利用の際の一助としていただければ幸いです。

店長・酒井

ある日、会員様からこんなことを言われたと、彼女から聞きました。
「絶対に、慣れないでね」と。
入店して1ヶ月、2ヶ月と経つと、何人ものお客様と接客し、要領がわかってきます。すると女性の中には、接客術・サービス術を磨くことを、“仕事”としてこなすことと思い込み、段取り良く、ちゃっちゃと“仕事”をしてしまうというパターンに陥ることがあります。これが風俗嬢の“悪しき慣れ”です。
「絶対に、慣れないでね」と、おっしゃったお客様は、彼女の初々しさや恥じらい、作りのない自然な接客と反応を、決してなくして欲しくないという気持ちだったのだと、私は思います。

時々調査のために他店を利用しますが、仕事に慣れきった女性と過ごす時間ほどつまらないものはありません。まず恥じらいというものがない。会話は世間話から一歩も発展しない（自分がない、自分を出さないから話に面白みがないのです。）キスはおざなりで、サービスは流れ作業のようにマニュアル的。自分には極力触れさせず、早くフィニッシュさせようと、ローションをつけて手コキでしごきまくるなどなど（要は、心がない、誠がない）。
こういう店は、スタッフも女性もお客様を“モノ”“金”としてしか見ていません。
射精はできても、感情面での行き来は皆無。むなしさが残るだけです。

風俗業は、もちろん射精産業でありますが、肉体的な気持ちの良さと同時に精神的な気持ちの良さを与える“感情産業”という面がますます強くなってきているように感じています。
ですから、たとえフェラが上手にできなくても（決して翔田のフェラがしょぼいということではありませんので誤解なきよう＜笑＞）、女性の接し方や思いやりなどで、お客様の心を動かすことはできます。が、その逆はないのです。

今回このコーナーで取り上げた翔田智子は、素人だからこその良さが人気に繋がっている典型例だと見ています。
お客様に慣れていません。コンパニオンという仕事にも慣れていません。段取りが良いとは、とてもいえません。（おっちょこちょいな所があり、時々とんでもない勘違いでスタッフをあわてさせることもあります。）
しかし、お客様からは、「そういうところがいいんだよ」とよく言われるそうです。
この仕事に対しても、お客様に対しても、変な先入観がなく、そのままの自分でお客様に接することが、遊び尽くした会員様には、新鮮に映るのでしょう。

身体にも、心にも、風俗焼けのないミセス。
お金が介在している遊びということを忘れさせてくれる自然な応接と正直な身体の反応は、素人妻の本領です。
というわけで、素人妻とのリアルな不倫感覚を重視して女性を選ぶなら、翔田智子は、絶対！です。

内緒の話）翔田は、事務所のスタッフにも人気のある女性の一人です。明るくはきはきと話す彼女は、誰からも好かれる魅力を持っています。結構インテリですが、そんな素振りを見せないところも人気の秘密なのかなと。ここだけの話しですが、許されるなら、私も指名してみたい女性の一人です。

文責：酒井俊