|
私が初めて人妻を性の対象として意識したのは、映画・卒業で主人公(若き日のダスティン・ホフマン)を誘惑するミセス・ロビンソン(アン・バンクロフト)のストッキングの脚でした。当時私は中学生でこの映画をリアルタイムでは見ることが出来ませんでしたが、この映画のサウンドトラック版のサイモンとガーファンクルLPを何度も聞いていたことを懐かしく思い出します。そのジャケットデザインに使われていたのが、このミセス・ロビンソンのきれいに伸びたストッキングの脚なのです。
|
家族にこのジャケットを見られるのが気恥ずかしく、自室の棚に隠してこっそりこのLPを取り出し、どきどきしながら眺めていたことを思い出します。つま先から甲にかけてのラインと締まった足首、女らしい曲線を描くふくらはぎ。中学生の私は、このジャケットで何度か自慰をしました。
それから約50年経た今も成熟した女性のストッキングの脚は私の愛好物です。それは生脚ではなく飽くまでストッキングの脚でなければなりません。中学生の少年にとってストッキングは大人の女の象徴=絶対だったのです(当時私の身の回りでストッキングを履いている女性を見ることは稀で、生脚が普通でしたから)。
さて、今回春のパンスト祭りの実施にあたり、パンスト愛好家の皆様にわたくしが好むパンストプレイについてご紹介します。
|
|
【わざと伝線させたストッキングを履かせてのプレイ】 伝線させる部分は脚の横側か後側、私の趣味では踵(かかと)からふくらはぎに限る。私はシーム入りパンストを伝線させるのが好きだ。女性が許してくれれば、待ち合わせ時に伝線したパンストを履いてきてもらい、ホテルまでの道行きを伝線したパンストを後ろから眺めながら楽しみたい。
|
|
【全裸にパンストと靴(ヒール)だけ履かせてのプレイ】 お好みでパンストの局部に当たる生地を丸く穴を開けホテルの室内を歩かせる。正面からは陰毛〜ラビア〜クリットの形状を、後からはアナルやヒップの割れ目から覗くラビアのビラビラ、歩くたびに左右上下に揺れるヒップの動きをじっくり視姦する。
|
|
【愛好家には“ムッシュ”と呼ばれているパンストを使った手コキプレイ】 ペニスにローションを塗り、その上からパンスト生地で包み女性に手コキしてもらうプレイ。パンストのざらざら感とローションのぬめり感が相乗効果となって、得もいわれぬ快感ですぞ。このプレイには高級なものよりむしろ安物のパンストのざら付き感がプレイに向いていると思いますが、個人的には生肌ヌーディパンストの感触が好きな私です。
|
|
【元気のないシニアの方への回春パンスト責め】
ペニスをパンストで結び、ローションを付けて上下にスライドさせる。
結ぶ強さはお好みで加減すること。根元を軽く縛る状態になるので、元気のないペニスでも固くなり、回春効果が期待できるシニア向けのパンストプレイである。 |
|
|
|
【ミセス・ロビンソン張りの、ストッキングの脚を水平に伸ばしての挑発ポーズ】 女性がストッキングを履いたり脱いだりする仕草は何度見ても良いものです。ストッキングは基本女しか履かない。ですからストッキングを履くという行為やストッキングの女という言葉は、きわめて女っぽいワードなのです。ストッキングを履く行為は、お洒落してこれから男に会う事を、ストッキングを脱ぐ行為は、これから男に抱かれることを連想させ、妄想家の私の妄想と下半身をたくましくさせるのです。
写真にあるような、きれいストッキングの脚で誘惑されたいと言う思いは、中学生の頃から全く変わっていません。
|
|
以上縷々申し上げましたが、「生脚よりストッキングの脚が絶対!」と言う私の気持ちをご理解いただけたでしょうか。パンスト愛好家、ガーターストッキング愛好家の皆様と一緒に、今後も大人の男女が催すシーンやシチュエーションを紹介していくつもりでおります。皆様から「こんなプレイをしたい」、「こんなプレイが良かった」と言うご意見や投稿をお待ち申し上げます。
|
|
|
|
(了)
|
|
文責:酒井 俊 |