このコーナーでは、店長・酒井が絶対！とする遊び方、女性の選び方などを不定期に紹介していきます。店長だけが知っている取っておきの情報もこっそり教えてしまいますので、当店利用の際の一助としていただければ幸いです。

店長・酒井

その18 「絶対ではない話」 〜三つ指挨拶のこと〜 2018.12.20 今回は、店長の絶対！ならず「絶対ではない」お話をします。 絶対ではないのは、「三つ指挨拶」です。三つ指挨拶はプレイが始まる前のご挨拶として原則すべての女性がすることになっていますが、来年1月より女性が絶対にする基本動作ではなくなるという話です。

開業時に私は「男性を立て、男性に尽くし、男性に献身的に奉仕する」という基本コンセプトをお客様に感じていただくため、お客様の目の前で女性が膝を付き三つ指をそろえて挨拶をするというスタイルを考えました。
他のデリヘルにはないこの挨拶は、日本女性の美しい所作の一つです。私はこの三つ指挨拶を日本の伝統美として残したいと思い、当店の基本プレイの冒頭に取り入れました。
当初お客様から「男としての優越感、征服欲を満足させてくれるのでとても良い」とか「自分の妻もしてくれないような挨拶をしてくれる」と好評でしたが、徐々に、「それはもういいよ」「それ、しなくていいから」というお客様が増えて参りました。何人かのお客様に三つ指挨拶の是非を聞きますと、「いやーもう時代遅れだよ」とか、「ソープランドに来たみたいで不自然だ」と言う声が聞かれました。

当店の価値は、今をイキイキと生きる普通の人妻（プロっぽくない女性）との自然な形での疑似不倫です。時代遅れだ、不自然だという意見が多くなってきますと、これは考え直さなければなりません。 また、女性からも「三つ指挨拶は時代錯誤じゃないですか」とか「三つ指挨拶って何ですか」と、三つ指挨拶自体を知らない女性も出てきたのです。
開業して15年、お客様や女性の考えや意識が変わっても少しもおかしくありません。
「歌は世に連れ世は歌に連れ」という言葉があります。わが店も世の中と共に変わっていかねばなりません。
よって2019年1月4日より「三つ指挨拶」を基本プレイから外すことにいたしました。
三つ指挨拶がなくなっても、当店の女性の従順さは無くなりません。
今まで通り、人妻たちの献身的なサービスをお約束いたします。
なお、どうしても「三つ指挨拶をして欲しい」と言う方は、予約時にスタッフにお申し付けください。
「三つ指挨拶」でお迎えいたします。

（了）

文責：酒井俊