相手の女性から最高のサービスを受けるためには、相手の”して欲しいこと”をして、相手が”して欲しくないこと”はしないことが肝要なのです

お客様との逢瀬が終わり事務所に帰ってくる女性からお客様のいろんな話を聞きます。
「指入れが激しく、痛くて感じるどころじゃなかった」
「バストを力いっぱい揉まれ痛くてその気になれなかった」
「キスマークを付けられて、旦那にばれちゃいそう」などなど。
自分のしたいようにする「ひとりよがり」では、女性は「よがり」ません。

【女性に喜んでもらう心得】
1、清潔な服装・下着
女性が一番嫌うタイプは、清潔感のないお客様です。高価なものでなくても清潔な服装・下着なら女性も安心して接客できます。

2、爪を整える
性器周辺や膣は非常にデリケートです。伸びた爪を見ただけで女性は恐怖を感じ引いてしまうのです。私はデリヘルで遊ぶ前には必ず爪の手入れをします。短く切ることはもちろん、やすりをかけ、爪の間の汚れもチェックします。 バッグの中に常時爪切りを入れ持ち歩くと、急に遊びたくなっても困りません。

3、愛撫はあくまでフェザータッチで。
AVでよく見る激しい指入れなどはもってのほかです。
手の平を肌から３センチ離したところから、５本の指先を肌にギリギリ触れる程度に触れ、楕円を描くようにそっと動かしてみてください。これはスローセックスの提唱者であるアダム徳永氏が考案したタッチ法です。 女性が「もうすぐあそこを触ってもらえる」という期待で、女性の性感を開くには最適の動きなのです。触れるか触れないかの繊細な指使いで女性は昂まるのです。激しさが男らしさと勘違いなさっている方、激しい愛撫が女性をよがらせると思い込んでいる方はこれを機に改めて下さい。

4、ワンパターンではなく、日によってアプローチを変え女性の反応を見る。
何回も同じ女性と体を交わすと相手もあなたの愛撫のプロセスに慣れてきます。今までと違うあなたのアプローチが、今までと違う女性の姿を見せてくれるのです。
次会うときはどんな愛撫をしてくれるんだろうという期待感を持たせることで、何度の会ってもマンネリに陥ることを避けることが出来ます。

例1）マンコをイメージしながら唇にキスする。

⇒下の口（マンコ）をイメージしながらキスしてみましょう。

一味違うキスに女性もうっとりです。

例2）鎖骨を左右に大胆にしゃぶる。

⇒意外と喜ぶ女が多いですぞ。

例3）肘（ひじ）の内側や肘のとがった骨の部分、膝小僧や膝の裏側を舐める。

⇒「ひやー」という声を聴くことが出来るでしょう。

5、言葉で伝える
女性は耳から感じるという言葉を聞いたことはないでしょうか。 女性は言葉でも感じることができる生き物です。洋服が素敵なら褒めてあげる。下着が良く似合っていたら褒めてあげる。 「素敵だよ」「きれいだね」といった褒め言葉から、「もうこんなに濡れてるよ」といった言葉責めなど、女性が感じる言葉を積極的に投げかけてみてください。

6、同時に何か所も攻める
女性は欲張りです。バストだけじゃいや、クリトリスだけじゃいや、ヴァギナだけじゃいやという生き物なのです。
バスト～乳首＋クリットの2点攻めの合わせ技
クリット～膣口～会陰の3点攻め合わせ技
クリット～足指舐めの想定外の合わせ技
などなどです。
女性に「もう一度してもらいたい」「また会いたい」と思わせるには、奉仕の精神と想像力が必要なのです。

以上、男子一生の務めとして女性を存分に喜ばせ、互いに最高の関係を築き上げ、最高のパーフォーマンスを得られますよう願っております。

（了）

文責：酒井　俊