―(ドアをノックする音)
|
井上: |
はい、どうぞお入り下さい。 |
武内: |
失礼いたします。(一礼して部屋に入る玲子) |
―パールピンクのエレガントなスーツを上品に着こなした玲子。インナーのブラウスは推定Eカップのバストではち切れそうだ。スカートはひざ上5センチほど、足元の白いパンプスがパンストに包まれた美脚を引きたたせている。
|
井上: |
これはこれは武内さん。こちらから出向かないといけないのに、わざわざお越しいただき申し訳ありません。さあこちらへ(と言ってソファーにうながす) |
―ソファーに浅く座る玲子。背筋をまっすぐ伸ばし、斜めにきれいに揃えた美脚がセクシーだ。その美脚の奥が、井上の目から見えそうで見えないのがもどかしい。
|
武内: |
いいえこちらこそ。高級ランジェリーメーカーの「サセール」さんとタイアップさせていただけるなんて、とても光栄なことですわ。あらためてお礼を申し上げます。(丁寧に頭を下げる玲子) |
井上: |
そうおっしゃっていただくと、私どもも大変うれしいですよ。 |
武内: |
弊社はCAが約100名、女性スタッフが約200名ほど在籍しておりまして、合計300名のパンストを半年間ご提供いただけるとは本当にありがたいことです。女性にとってパンストは必需品ですから。 |
井上: |
美人揃いで知られる御社のCAさんや社員の皆さんにウチの商品をPRしていただけるわけですから、お安いものですよ。
|
武内: |
本当にありがとうございます。ここまでお骨折りいただいた井上さんに、弊社として何かお礼をいたしませんと……。 |
井上: |
そんなお気遣いはけっこうですよ。 それよりも、私の方からひとつご提案したいことがあるのですが。
|
武内: |
ご提案?とおっしゃいますと……。 |
井上: |
私どもは全国に支社があり出張などで社員はたびたび航空機を利用しているのですが、今回のご縁もありますので、今後は航空機の利用はすべて「スカイマックス」さんにしようかと思っております。 |
武内: |
(キラっと目を輝かせて)えっ?ほ、本当ですか? |
井上: |
ええ、御社のCAさんや女性社員の皆さんがウチのパンストをご利用していただいているのであれば、私どもの社員は御社の航空機に乗るのは当然だと思うんですよ。 |
武内: |
思ってもいませんでしたわ。井上さん、ありがとうございます。 |
井上: |
いえ、まだ決定はしておりませんが、あとは私から社長に決済をお願いするところまできております。 |
武内: |
本当に素晴らしいお話ばかりでありがたいことですわ。やはり井上さんには、なにか特別にお礼をさせていただかないと。 |
井上: |
うーん(考えるふりをしながら)、そこまでおっしゃるのでしたら、ひとつお願いをしてもよろしいでしょか? |
武内: |
私にできることであれば、なんなりとおっしゃってくださいませ。 |
井上: |
では、ここにお立ちいただけますか? |
武内: |
はっ? |
井上: |
ここにまっすぐお立ちいただきたいのですよ。 |
―言われるままに、ゆっくりと立つ玲子。
|
武内: |
(怪訝な顔をして)立ちましたが。どういうことでしょうか? |
井上: |
(玲子の美脚を眺めて)きょうは「サセール40」をお召しのようで、ありがとうございます。 |
武内: |
は、はい。そんなにジロジロ見られると、は、恥かしいですわ。 |
井上: |
実はですね……、今回タイアップをお願いしたのに、まだ御社のCAさんのパンスト姿を拝見したことがなかったものですから、ぜひここでお見せいただければと思いましてね。これが私からのお願いなんですよ。 |
武内: |
そ、そんな……。そ、それに、私はCAではありませんので……。 |
井上: |
もちろん存じておりますよ。でも数年前まではチーフパーサーをしておられたと聞いていますよ。 |
武内: |
え、ええ。まあそうですが…。 |
井上: |
でしたらぜひ、武内さんのパンスト姿をここで拝見するわけにはいけませんか?お願いしますよ(拝みこむようなそうぶりで玲子にお願いする井上) |
武内: |
(根負けしたように)わ、わかりました……。ご覧いただくだけでしたら……。 |
井上: |
ありがとうございます。では後ろ姿もお見せ願えますか? |
武内: |
こ、こうでしょうか? |
―恥ずかしがりながらゆっくり後ろを向く玲子。ミニスカートに包まれたヒップからスラリと伸びた美脚にベージュのパンストが映える。
|
井上: |
素晴らしい…(玲子に近づき、うっとりして美脚を見つめる井上) |
武内: |
い、井上さん……あまり近づかれると、は、はずかしいです……。 |
―美脚を見つめながら、太腿にそっと手を伸ばす井上。
|
武内: |
きゃあ、な、なにをなさるんですか。(と言って振り返る) |
井上: |
パンストの肌ざわりを確認したんですよ。 |
武内: |
で、でも。そ、それは……セクハラですよ。(と言って手を払いのける) |
井上: |
(残念そうにして、さわるのをやめて)そうですか。それは残念ですな。先ほどから何かお礼をと、何回もおっしゃるものでしたから、これぐらいは許されるかなと思って、調子に乗りすぎた私が浅はかでした。これは失礼いたしました。 |
武内: |
………(どうしたらいいか、とまどう玲子) |
井上: |
仕方ありませんな。それでは先ほどお話した、航空機をすべて御社の便にするという話はひとまず保留にさせていただきますね。御社にとっては、メリットのある話だと思ったのですが。 |
武内: |
えっ?そ、それは何とかお願いできないでしょうか…
|
井上: |
でもパンストの肌ざわりを少しチェックしたぐらいで、拒否されてしまいますと、私としましては……。 |
武内: |
(少し逡巡して)わ、わかりました……。それかわり航空機の件はなにとぞ…… |
井上: |
さすがはマネージャーさんだ、飲み込みが早い。ビジネスはスピードがいちばん大事です。さあ、ではもう一度後ろを向いて立って下さい。 |
―こちらにヒップを向けて立つ玲子。再び手を太腿に這わせる。しかもイヤらしく撫でるような感じで。
|
井上: |
「サセール40」の仕上がりには自信を持っていましたが、やはりこの質感といい、肌触りといい最高ですな。どうです?武内さん。 |
武内: |
(井上のイヤらしい手つきにカラダが微妙に感じ始める)あーあん。そ、そうですわね。と、とても、き、気持ちいいですわ……。 |
井上: |
おやおや?気持ちいいですって?私は肌触りを確かめているだけですよ。 |
―と言いながら手はスカートをめくりヒップの方へ。
|
武内: |
あーーん、ぱ、パンストの穿き心地がいいと申しているのです……。 |
井上: |
そりゃそうでしょう。あまりにも気持ちよさそうにお尻をクネクネされているので、カラダが感じているのかと思ってしまいましたよ。 |
―さらに大胆になりパンストの上からヒップ全体を撫で回す井上。
|
武内: |
あーーーん。き、気持ちいいい……。 |
井上: |
どうしました?ヒップが感じるのですか? |
武内: |
あーーーーん(と切ない声を出し続け玲子) |
井上: |
そうだ、ここにCAさんの制服があるんですよ。(と言って急に手を止め玲子に話しかけ、紙袋から制服を取り出す)もちろん本物ではありませんがね。ここでこれに着替えていただけませんか。そうすればCAさんがパンストを着用するする姿が実際に確認できますので。 |
武内: |
えーー?そ、そんなこと、私にはできません。 |
井上: |
いま、気持ちよさそうな声を出して、ヒップをくねらせていたのは、どこのどなたですか? |
武内: |
……… |
井上: |
私はパンストの機能を本物のCAさんで確認したいだけなんですよ。この制服に着替えていただいたら制服とのバランスもチェックできますしね。ぜひお願いしますよ、武内さん。先ほどご提案した大きなビジネスチャンスをフイにしてもいいのですか。 |
武内: |
(困惑した表情で)わ、わかりました……。で、でも、ここで着替えるわけには…… |
井上: |
私はいま、機能性も確認したいと申しましたよ。ですからパンストを穿いたまま着替えるところも見てみないと。 |
武内: |
そ、そんな……(と言いながらも、これまでの井上のヒップの蹂躙により、カラダに火がついてしまった玲子は断ることができない) |
井上: |
さあ、早く。 |
武内: |
は、はい。わかりました(と言ってスーツを脱ぎ始める) |
井上: |
ゆっくり脱いでくださいよ。パンストの伸縮具合を確認しないといけませんから(と言いながら玲子の間近に寄る井上) |
―見られているだけでも感じてしまう玲子。 ブラウス、スカートを脱ぎ、ランジェリー姿になり、井上の前に立つ。
純白のブラジャーからはEカップのバストがこぼれそうだ。揃いのパンティからはヒップの肉が盛り上がり、それをセクシーなパンストが包んでいる。
|
武内: |
は、はずかしいです…… |
井上: |
(ジロジロ見ながら)ウチの専属モデルにも引けをとらない美しさだ。ではパンストの機能を確認しますから、少しここを歩いてください。 |
―言われるままに部屋の中をパンプスを履いて歩く玲子。歩を進めるたびに、大きなバストと、ヒップが揺れる。
|
井上: |
続いて屈伸をしていただきましょうか。 |
―屈伸をしてしゃがむとパンティが股間に食い込む。それを舐めるように見る井上。
|
武内: |
は、はずかしいです…… |
井上: |
(聞こえないふりをして)うむ、伸縮性もバッチリだ。では、こちらの制服を着ていただきましょうか。 |
―CAの制服を着始める玲子。ホワイトのジャケットに、黒の超ミニスカート。ちょっと動いただけでヒップが見えそうだ。
|
井上: |
さすがによくお似合いだ、武内さん。 |
武内: |
は、はずかしいです。そ、それにスカートが短すぎて……。 |
井上: |
「スカイマックス航空」では、ブルーのミニスカ制服があったじゃないですか。これも似たようなものですよ。さあ、もう一度歩いてみていただけますか。 |
―制服姿でゆっくりと歩く玲子。CAをしていたこともありコスチュームがよく似合う。
パンストに包まれた長く伸びた美脚と、歩くたびに見え隠れするヒップがとてもセクシーだ。
|
井上: |
さあ今度は冷蔵庫からビールを取り出して、私のところへ持ってきてください。CA時代を思い出して、私を乗客だと思ってやってみてください。 |
―言われるままにビールをトレイにのせて持ってくる玲子。座っている井上の前で腰を屈めてビールをグラスに注ぐ。玲子のヒップに手を伸ばす井上。
|
武内: |
きゃああ。 |
井上: |
CAさんの業務中のパンストの状態を確認しているのです、動かないで。
|
―と言いながらヒップを撫で回す。
|
武内: |
あーーん。 |
井上: |
どうしましたか?パンストの肌触りは申し分ないですよ。それに制服にパンストの質感、色合いがよく似合っています。
|
―手はヒップを撫で回しながらやがて股間に。
|
武内: |
あーーーーん。き、気持ちいいーー。 |
井上: |
(股間を撫でながら)おやおや、パンストの上からでもわかるくらい、ここが潤ってきていますよ、湿り気が外にでないように、もう少しパンストを改良しないと…。 |
武内: |
あーーーん。 |
―歓びの声を上げながら、玲子の手が、ゆっくりと井上のズボンの股間の部分に伸びる。硬くなったイチモツをズボンの上から撫で始める玲子。
|
井上: |
うぉー、いい気持ちだ。 |
―イチモツを撫でられ思わず声を出す井上。その間も井上の手は玲子のヒップと股間を弄んでいる。
|
武内: |
い、井上さん…私も…き、気持ちいいです…。 |
井上: |
それは、よかっった。では私ももっと気持ちよくしていただけますか? |
武内: |
わ、わかりました。そのかわりビジネスのお約束も忘れないでくださいね。 |
―トロンとした目つきで井上にささやく玲子。
|
井上: |
もちろんですよ。(と言いながら玲子の股間を指でギュッと抑える)これが了解の合図です。 |
武内: |
あーん、気持ちいい。では、私も井上さまに最高(マックス)のおもてなしサービスをさせていただきますわね。だって我が社は「スカイ『マックス』航空」ですもの。
|
―と言いながら井上のズボンのベルトをゆるめる玲子。パンスト越しにヒップを触り続ける井上。
|
―セクシーなCAの制服姿の玲子と井上とのラブアフェアーはまだ始まったばかりだ。
|
この後はアドリブでお愉しみください。
|