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玲子 |
主人がリストラされるというのは本当なんでしょうか? |
部長 |
たいへん申し訳なのですが、本当です。わが社の構造改革の一環として、ご主人には今月いっぱいで退職してもらうことになります。 |
玲子 |
そんなあ。部長さんのお力で何とかならないでしょうか。 |
部長 |
一度決まったことですので、難しいですね。 |
玲子 |
そこをなんとか、お願いします。 |
部長 |
と言われても、ご主人の替わりに他の人を選ばなくてはいけなくなります。そんな簡単な話ではありません。 |
玲子 |
それはわかりますが、このとおりです。どうかお願いいたします。 |
部長 |
そこまで言われるのでしたら、奥さんのその気持ちを見せてください。 |
玲子 |
私にできることでしたら、何でもします。どうしたら、よろしいのですか? |
部長 |
そうですね、気持ちは目に見えないから、からだを見せていただくことにしましょうか。 |
玲子 |
えっ、どういうことですか? |
部長 |
ここで裸になってそのからだを見せてください。それくらいの覚悟はおありでしょう。 |
玲子 |
そんな、それってセクハラじゃないですか。 |
部長 |
そう思われるならそれで結構です。奥様が、お願いがあると言うので、話を聞いていましたが、その必要はなさそうですね。 |
玲子 |
待ってください。そんなつもりでは・・・。 |
部長 |
では、どんなつもりですか? |
玲子 |
あのう、おっしゃるとおりにすれば、主人はリストラされなくてすむんでしょうか。 |
部長 |
ええ、奥様にそれだけの気持ちがあれば考えましょう。 |
玲子 |
わかりました。おっしゃるとりにします。そのかわりちゃんと約束してください。 |
部長 |
奥さん、話は逆ですよ。奥様の方から、「ここで裸になりますので、夫をリストラしないでください。」とお願いするのが筋じゃないですか。 |
玲子 |
はい、すみません、勝手申し上げて。 |
部長 |
じゃあ、そこに立ってちゃんと言ってください。「裸になってからだをすべてお見せします。どうぞご覧になってください。」って。 |
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―― |
玲子は部長の前に立つと、屈辱に震えた。でも、夫のために我慢しよう、そう自分に言い聞かせた。 |
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玲子 |
裸になって・・・からだをすべてお見せします。どうぞ・・・ご覧になってください。 |
部長 |
そうですか、奥さんがそういうなら、拝見させてもらいましょうか。ところで奥さんなかなかスタイルいいですね。スリーサイズを教えてもらえますか? |
玲子 |
88 - 60 - 90です。 |
部長 |
なるほど、バストもヒップも立派なもんだ。全部生で見せていただけるわけですね。 |
玲子 |
・・・。 |
部長 |
全部ということは、奥さんのここもですね。 |
玲子 |
そこは・・・。 |
部長 |
そこは、何ですか?ちゃんとわかるように言ってください。 |
玲子 |
あそこです。 |
部長 |
あそこじゃ、わからいなあ。はっきりと、オマ○コを見せますといってください。 |
玲子 |
オマ○コをお見せします。 |
部長 |
こりゃいいや。人妻のオマ○コなんてめったに見れませんからねえ。じっくり拝見させてもらいましょう。 |
部長 |
奥さん、それから、ここは? |
玲子 |
お尻です。 |
部長 |
お尻の何ですか? |
玲子 |
お、お尻の穴です。 |
部長 |
そこも見せていただけるんですね? |
玲子 |
はい・・・ |
部長 |
奥さんみたいな美人のお尻の穴を見せてもらえるとは思っていませんでしたよ。これは楽しみだ。さっそく、脱いでもらいましょうか。 |
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―― |
玲子は、部長の前で服を一枚ずつ脱ぎ始める。まるでストリップショーだ。必死の思いでストッキングを脱いだが、ブラジャーとパンティだけの下着姿になるとさすがに恥ずかしさがこみ上げてきた。 |
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玲子 |
どうかこれで許してください。 |
部長 |
裸になると言ったのは奥さんですよ。全部見せてくれるはずじゃなかったんですか。 |
玲子 |
・・・。 |
部長 |
約束を守れないなら、帰りましょうか。 |
玲子 |
わかりました。脱ぎます。 |
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―― |
玲子はブラジャーをはずした。さらに身をかがめながら、パンティを脱いだ。しかし、恥ずかしさのあまり手で胸と陰部を隠してしまう。 |
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部長 |
奥さん、それじゃ見えませんね。手は頭の後ろに組んで。 |
玲子 |
ああ・・・。 |
部長 |
よく見えますよ、奥さん。いい眺めだ。 |
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―― |
部長は、玲子のからだを舐めるように観察する。玲子は羞恥に身をもだえるが、隠すことは許されない。 |
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部長 |
奥さんのヘアはこんなふうに生えていたんですか。ずっと想像していたんですよ。濃いのか、薄いのかってね。 |
玲子 |
ああ・・恥ずかしい・・・ |
部長 |
後ろを向いて。 |
玲子 |
・・・。 |
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―― |
玲子は後ろを向き、無防備な後ろ姿を晒す。熟れた白い臀部がまぶしい。 |
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部長 |
いいお尻していますね。おいしそうな桃みたいだ。ちょっと食べてみましょうか? |
玲子 |
そんなあ・・・ |
部長 |
奥さん、お尻の穴も見せていただける約束ですよね。 |
玲子 |
は、はい。 |
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―― |
玲子はお尻を突き出すと、足を広げ尻の穴を晒した。部長は、顔を近づけ、そこを覗き込む。 |
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部長 |
こりゃ、お上品なお尻の穴だ。ご主人にもこうして見せるんですか? |
玲子 |
いえ、主人には・・・。 |
部長 |
そうですか、ご主人にも見せない恥ずかしい穴を見せていただいているわけですね。これはありがたい。 |
玲子 |
恥ずかしいです。もうよろしでしょうか。 |
部長 |
奥さん、もっと広げてください。 |
玲子 |
ああ・・・ |
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―― |
玲子はさらに深く腰をかがめ、両手で大きく臀部を広げた。部長の目の前で尻の穴が左右に延びた。 |
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部長 |
今度は、オマ○コを見せてもらいましょうか? |
玲子 |
はい・・・ |
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―― |
玲子は、ソファに腰を下ろすと座面に足を上げた。足を広げれば、すべてが見えてしまう。できない。玲子は足をじっと閉じたまま固まってしまった。しかし、オマ○コを見せるまでは許してもらえない。顔を上げると、意を決して足を広げた。 |
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部長 |
これが奥さんのオマ○コですか。おや、すっかり濡れていますね。奥さん、裸になっただけで感じちゃったんですか? |
玲子 |
違います。 |
部長 |
じゃあ、これは何ですか?助平な奥さん、もっと感じさせてあげましょう。 |
玲子 |
ああっ、だめえー・・・ |
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恥ずかしい姿を晒しているうちに感じてしまった玲子。部長の指に耐えられず、声を上げた。 |